引越し当日のトラブル回避
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引越しを頼んだ時によくあるトラブルを事前に回避する為の知識や引越しが順調に進むための準備について。
1、「ダンボールの箱詰め」ができていない。
ほとんどの方が「ダンボールの箱詰め」は自分でするコースやパックを選ばれると思います。当日までダンボールの箱詰めができてないのは「契約違反」になります。追加を払ったり業者によっては運んでもらえません。
ダンボールに入るサイズのものであればダンボールに入れておいた方が汚れの心配も減るのでダンボールに入るサイズはダンボールに入れましょう。
生活をしているとギリギリまで使う物はありますが、しっかりと引越しが始まる時間から逆算して準備をしましょう。
2、服や布団など身に付けるものは自分でする。
服をかけるハンガーケースや布団を入れる袋など各社オリジナルで準備されスタッフが梱包してくれますが、汗をかいてる他人から衣類や布団を触られるのが嫌な方は早めに「用意してくれたら自分でします」と伝えると触られる心配がなくなります。
引越しのスタッフは良かれと作業してくれますが気になる人は気になると思うので早めに伝えるのがトラブルの回避になります。
3、家財の傷の事前チェックとスタッフへ伝える事
これは準備の段階からチェックされておいた方がいいです。また搬出の時にスタッフと共有する事で搬入の時に傷に気付いた時に強く言えるからです。
今この瞬間に「冷蔵庫に全く凹みはない」「家具に凹みや傷はない」と断言できますか?気付いてないだけで実際はあるかもしれません。誰かがつけてたかもしれません。
しかし搬入の時に気づくといつなのかわからずグダグダになったり押し切られる可能性があるので事前チェックとスタッフに伝える事はしておいた方がいいです。
4、IKEA家具の梱包と分解
安くてオシャレなIKEA家具はほとんどの運送業者から敬遠されます。第一に「強度が弱い」これはIKEAのような海外のメーカーは引越しを前提に家具が作られていません。なぜなら海外は家具を持って引っ越すという文化が少なく備え付けがほとんどです。
なので鍵を打ちっ放したり木ネジで締めてたり、裏側や見えないところは薄いベニアのみ等、運搬には向いていません。
「IKEA家具の分解組み立てはお客様で」や「お運びしても壊れる危険や強度が弱くなります」などネガティヴな事ばかり言われますがIKEA家具の性質上、運搬のプロだから壊さないという事が保証できないからです。
他にもこんな体験があったや意見など頂けたら随時更新していきます。
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