夏にしたいこと3選
暑い夏だからこそ体験したい、夏だからこそ体験したいことってたくさんありますよね。
夏しかできないことを週末のお出掛けにふらっと立ち寄ったり、長期の休みを取って友達や家族でしたいことをまとめてみました。
かき氷専門店めぐり
かき氷専門店がたくさん増えてきていますよね。いま話題のお店や変わったかき氷のメニューがある店や名店までどこも行きたくなるかき氷専門店ばかり!
行きたいかき氷専門店をいくつか選んでみました。
次々とかき氷専門店がオープンしているので夏はかき氷専門店を制覇するのも毎年の夏の楽しみになりますね。
・麻布野菜菓子…トマトのかき氷がユニークで新しい!有名なトマトのかき氷以外にもセロリのかき氷、アボカドのかき氷などの野菜かき氷のほかに、無花果のかき氷やほおずきのかき氷がおすすめです。ここでしか食べられないかき氷は通ってでも食べたいですね。
http://www.azabuyasaigashi.com/system/
・東京・都立大学のちもと餅で有名な老舗の和菓子店「御菓子所ちもと」で夏の2カ月のみしか食べられない、ふわふわ氷の中から栗や餅などの和菓子が出てくる面白くて美味しい期間限定の「おまかせ氷」(1100円)が人気です。
https://chimoto-yagumomochi.com/
・日本料理の名店「くろぎ」のカフェ「廚菓子くろぎ」で食べられる「黒みつきなこ」(単品1600円)は遠方から通うファンも多いかき氷です。
https://www.wagashi-kurogi.co.jp/
・東京・北品川の「いちょうの木」は美大出身のオーナーが作るフォトジェニックなかき氷で常時10種類以上が揃う「季節のおすすめ」やシロップや具材を自由にカスタマイズできる「組み合わせ氷」が人気です。
http://www1.odn.ne.jp/~cdv71250/ichounoki/ichounoki.html
・東京・中野新橋の住宅街をにある「氷舎mamatoko」は、かき氷の女王屠と呼ばれる原田麻子さんのお店で「焼きカスタードと煮りんご」(1500円)やちょっと変わった「お醤油黒糖みるく」や「酒粕クリーム」など和の素材や「ガスパチョ氷」があります。
https://m.facebook.com/hyoushamamatoko/?locale2=ja_JP
・浅草にあるインスタ映えするかき氷で人気の「浅草よろず茶屋444」は予約がすぐに埋ってしまいますので注意。かき氷パフェ「氷パフェ」発祥のお店「フルーツパフェ」や、氷を使ったパフェ「氷パフェ」は季節のフルーツをまるごと器にしてかき氷とフルーツが盛り付けてありインスタ映えします!
https://r.goope.jp/asakusayorozu/
花火大会
夏の風物詩といえば花火大会ですよね。デートや友達と夏の夜に輝く花火を楽しみたいですね。せっかくの花火大会、浴衣を着てヘアセットをして情緒溢れる花火見物を楽しみましょう。有名な花火大会をいつくか挙げていきます。
・浅草の夜空に咲き誇る約2万発の花火!江戸情緒あふれる下町で言わずと知れた日本最古の「隅田川花火大会」をみませんか。打ち上げ数は約2万発(第一会場9756発・第二会場1万650発)で来場数は約87万4000人にものぼります!
https://www.sumidagawa-hanabi.com/
・ワクワクするテーマの花火がたくさん5秒1000発が打ち上がります。
圧巻の大迫力で8つのテーマの花火ショーが江戸川を彩ります。
「江戸川花火大会」はこちらも隅田川花火大会と並ぶ有名な花火大会です。
打ち上げ数は1万4000発、来場者数約90万人と大勢の人が江戸川花火大会に酔いしれます。
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e032/sports/kankomidokoro/hanabi/index.html
・関東最長級“大ナイアガラの滝”が目玉の日本最高峰の花火師が作る「いたばし花火」は1万2000発、来場者数52万人です。
・お台場でみられる花火大会は「江東花火大会」です。家族連れでみたい花火大会ですね。
この花火大会の打ち上げ数約4,000発、来場数は約32万人にも及ぶそうです。
https://www.city.koto.lg.jp/101032/kurashi/komyunitei/hanabi/67.html
・大スターマインと音楽が織りなす花火ショーが多摩川上空に彩られる「多摩川花火大会」は打ち上げ数約6000発、来場数は約19万人です。
http://www.k-kankou.jp/fireworks/
・ライブと花火で盛り上がる大規模夏イベント「神宮外苑花火大会」は打ち上げ数約1万発
で来場者数約100万人です。
ナイトサファリ
夏になると曜日や日にち限定で開催されているのが夜の動物園です。
夜の動物園は昼間みられない動物たちの様子が間近でみられて
スリル満点ですね。関東周辺で開催されている夜の動物園を調べてみました。
・飼育員さんから“夜の動物”をテーマにした話が聞ける「夜のキーパーズトーク」や園長さんや副園長さんたちが作る「夜の動物園スペシャルツアー」は参加するとお馴染みのあの動物の意外な生態が知られるかも。
ナイトならではの見どころ、野生のコウモリをスタッフと一緒に観察できる「コウモリウォッチング」がおすすめです。
https://www.tokyo-zoo.net/sp/tama/
・よこはま動物園ズーラシアはデートや家族連れにピッタリの「ナイトズーラシア」か開催されます。
園内はアニマル柄オリジナル提灯でライトアップされイルミネーションやビアガーデンも開催予定。
幻想的な雰囲気が漂う園内を散策しライオンやトラなど姿や、昼行性動物の寝姿など普段は見られない姿がみられます。「飼育員のとっておきタイム(ガイド)」や「ナイトバードショー」が人気のプログラムです。大人も子供も楽しめるナイトサファリですね。
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/
・東武動物公園は夜の動物園散策やえさやり体験ができ、昼間と違う体験ができます。
ヘイケボタル約500匹が放たれ幻想的で儚い光が辺りを包みます。
夕方はゾウやホワイトタイガーに餌をあげる「アニマルディナー(1組500円・当日受付)や、オットセイに水をかけて盛り上がれる、気軽に参加できるイベントや、イルミネーションで装飾されたパレードカーとともに動物たちが夕暮れの園内を行進する「スターライトZOOパレード」や水中花火など様々なイベントが開催されています。
・富士サファリパークは専用バスで巡るナイトサファリツアーが人気です。
飼育員さんの生解説が聞けるので真っ暗なサファリゾーンでライオン、トラなど迫力ある動物やシマウマ、キリンなどの夜の行動を幅広く見ることができるます。
バスでナイトスコープ(夜間用特殊機材)を1人ひとりに貸し出してくれので暗闇の中肉食獣に圧倒されます。家族連れでスリルを楽しめるナイトサファリはぜひ夏に体験したいですね。
まとめ
今回は夏にしたいことをトピック別にまとめてみました。
・かき氷専門店巡りは有名店から変わったかき氷メニューやインスタ映えする専門店を夏に制覇するのも楽しいですね。
・花火大会はなんといっても夏は1度は行きたいイベントですよね。せっかくの花火大会に浴衣でおしゃれにきめて楽しみたいですね。
花火大会は天候に左右されるので公式サイトをチェックして参加。
・ナイトサファリは日にちや曜日限定で開催されていて、普段みられない夜の動物たちの様子がみられて意外な生態や発見があるかもしれません。
スリル満点なナイトサファリは夏の良い思い出になることでしょう。
夏だからこそしたいことってたくさんありますが、今回は夏にしかできない
3つの事を選んでみました。
夏を楽しみましょう!
こちらの記事を担当して頂いたのは「Croud Works」でWEBライターをしている「くろごま抹茶」さんです。運動、ダイエット、スイーツ、アニメのジャンルに興味がありわかりやすく解説、執筆してくれます。