5月に入り1人一律10万円の特別定額給付金の支給が少しずつ始まりました。気になるみんなの使い道とは。
4月28日から始まったヤフーのみんなの意見では5択で募集されており5月3日の時点で26000票入っており途中経過の結果は。
- 生活費や趣味など積極的に使う 67.2%17648票
- 貯金する 21.2%5560票
- まだ決めていない 7.7%2009票
- 寄付する 3.1%815票
- 受け取らない 0.8%215票
7割弱の人が「生活費や趣味など積極的に使う」が選びました。
みんなの意見として
- 積極的に使うというより、生活のため使わざる負えない。
- 地元のお店で使います。
- 生活費のたしにします。
- 収入がないから、支払いに消える。
という声が目立ちます。
また生活費の中でも1回10万ではなく収束まで毎月10万円支給を望む声もあります。自粛を求められている企業やコロナの影響を受けている仕事をしてる方からは当然の反応ではないかと思います。
貰うか貰わないなど議論など出ていますが、2か月以上の自粛で生活に困る人も出てくるので納税をしてる人はいずれ落ち着いたときに何かしらの増税で納税するお金の前借りなので遠慮せずにもらうべきです。
少数ですが「寄付する」や「受け取らない」という選択をする人も見受けられます。寄付をするのであれば個人が認定NPO法人等に寄附をすると、所得税(国税)の計算において、寄附金控除(所得控除)又は税額控除のいずれかを選択して確定申告を行うことにより、所得税の控除を受けることができます。
自身が支援したい寄付先を選べるので今回の給付に合意できない方や支援したい団体がある人にはお勧めです。
また内閣官房の公式サイトで新型コロナウイルスへの対応をめぐって寄付を募っている団体を紹介するページもたちあげられています。
新型コロナ拡大防止 クラウドファンディングで支援する働きもあります
新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組む医療機関や団体などを支援しようと、東京のIT企業などが感染症の専門家と連携して基金を設立し、インターネットを通じた寄付を募っています。
基金を設立したのは、インターネットを通じて資金を募るクラウドファンディングのサイトを運営する東京のIT企業などで、専用のページを設けて寄付を呼びかけています。
基金は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組む医療機関や介護施設のほか、休校措置の影響を受けた子どもたちを支援する個人や団体も助成の対象としていて、1口1000円から寄付ができます。