学校でやった懐かしい遊び6選

学校でやった懐かしい遊び

昔、子供だった頃、学校の限られた物でやった遊びを紹介致します。

 

 

10円サッカー

さっそく学校の物じゃないのですが、

十円玉3枚用意します。

机の両端にお互い向き合って座り、先攻後攻を決めます。

先攻は10円3枚を逆三角にくっ付けて置きます。

 

一番手前の10円を押して、他の2枚を飛ばします。

広がった2枚の間を通過するように残った10円玉を指で弾きます。

 

次に、最初に弾いた2枚のどちらか1枚をまた、他の2枚の10円の間を通過します。

これを繰り返し、相手ゴールまで近づいたら、シュートします。

後攻はゴールを手で作り待ちます。

両手をくっ付け小指と片方の人差し指を出し、小指がゴールポスト、人差し指がゴールキーパーなので、人差し指を動かしてゴールを守ります。

 

先攻後攻の交代はシュートの後か、10円が机から落ちてしまったら、もしくは10円の間を通らずぶつかってしまったら。

先生にやめろと言われたら、ゲームセット。

 

 

鉛筆戦争

紙の両端に戦車もしくは戦艦を描きます。

 

砲台からミサイルを発射のごとく鉛筆の芯側を下にして立てて人差し指で上を押さえ芯が前に行くように押し倒します。

 

その時できた線の消えた所に小さく黒丸を描きます。そこがミサイルの位置で、

 

相手も自分の砲台から発射します。

 

相手が発射したら自分の番、先程描いた黒丸の所にまた先程と同じように鉛筆を立てて前に芯を飛ばします。

 

これを繰り返し相手の戦車まで行き線が相手の戦車を貫通したら勝ち。

 

将棋のように沢山戦車を描いても面白いです。

スタートとカップを描いてゴルフにも応用できます。

 

 

消しゴム落とし

机の上に一つずつ消しゴムを置き、指で交互に消しゴムを弾きぶつけて相手の消しゴムを落としたら勝ち。

 

 

おせんべ焼けたかな消しゴムバージョン

机にいくつかプレイヤーより少なく消しゴムを置き、片手を出し「おせんべ焼けたかな」と言って手のひらを表か裏にして同時に出します。

手のひらと消しゴムの数が同じになった時、例えば、消しゴムの数が3つで手のひら表が3人いたら、急いで消しゴムを取ります。

消しゴムを取れなかった人が負けです。

 

 

棒消しゲーム

紙に

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と線を書きます。

順番に線に横線を引いて行きます。

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どこからでも、何本でも離れなければ引けますが、段違いで一気には引けません。

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最後に引いたら負け

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モンタージュゲーム

この記事を書いてるのを見た娘が教えてくれたゲーム

自分で撮影

表上の「かおの形」から順番にサイコロの出た数字の絵を描いて顔を書いて見せあいます。テーマを決めて対戦しました。どっちが可愛いか、こちらが僕がサイコロを振って、娘が描いた顔です。

もちろん負けました。

 

 

まとめ

是非とも学校でやってみて下さい。おうちの人ともやったら、きっと盛り上がると思います。

こちらの記事を担当して頂いたのは「Croud Works」でWEBライターをしているむっくんさんです。「子供が大好き40代!好奇心では負けません!」宣言通り子供関連の記事などをわかりやすく紹介してくれます。