懐かしのおもちゃ遊び けん玉 お手玉編

 昔のおもちゃ遊び

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室内で出来る、昔のおもちゃ遊びを紹介します。

今時の子供は、デジタルな遊びしかしてないので…

と思いきや

ウチの小3の娘、I Pad や 任天堂Switch でも遊んでますが、実はおはじきやトランプ、けん玉、お手玉などで遊ぶのも好きです。

おそらく、うちの子だけが遊んでいるとは思えず、沢山の子供が今だに昔のおもちゃで遊んでいるんだと思います。

それを思うと嬉しくて、それならもっと深く知ってもらって、もっと楽しめるようにと今回紹介したいと思います。

KENDAMA – けん玉

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遊び方

まず、一番大きい皿部分に玉を乗せる、最初にやる技「大皿」をやります。

持ち方

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技によって持ち方も変わりますが、大皿をやる時の持ち方です。

親指と人差し指でけん(棒の部分)を軽くつまみ、小皿の下に中指、薬指を添えて平に安定させます。

けんをなるべく小さく素早く動かし、玉を真上に引き上げます。

力加減を調節して出来るだけ大皿の高さギリギリに引き上げます。

あとは皿に乗せるだけです。

ウチの娘も実家でやったのが切っ掛けで、気に入っているけん玉。

昔と言うかむしろ最近は日本だけではなく世界でブームになりましたね。

技が意外に沢山あって3万種類あるそうです。

中でもこの技 「天中殺」カッコイイです。

けん玉がスケボーのようなストリートスポーツみたいになってイメージががらりと変わりました。

検定まで出来ました。

もはや、昔の遊びでは無いですね。

OTEDAMA – お手玉

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お手玉を知らない人に説明するなら、和製ジャグリング。

1200年前の平安時代から女の子の遊びとして、遊ばれていました。

生地は七五三などで着る着物の生地で出来ていて、中に小豆が入っています。

最近ではプラスチックが入っているようです。

遊び方

お手玉2つの遊び方「ゆり玉」

お手玉を左右1個づつ持つ。

右手のお手玉を上に投げる。

左手のお手玉を右手に移す。

投げたお手玉を左手でキャッチする。

この動作を繰り返し、落とさず何回出来るか競い合います。

お手玉3つの遊び方

お手玉2つでのゆり玉が出来るようになったら、挑戦して下さい。

右手に1つ、左手に2つ持つ。

左手のお手玉を上に投げる。

投げたお手玉が落ちてくる前に右手のお手玉を上へ投げる。

最初に投げたお手玉を右手でキャッチ。

右手で投げたお手玉が落ちてくる前に左手のお手玉を投げる。

これを繰り返すことで、ジャグリングのようなゆり玉ができます。

まとめ

今回は、けん玉とお手玉を紹介致しました。

プロ急目指して頑張って下さい。

次回も引き続きお送りしたいと思います。

こちらの記事を担当して頂いたのは「Croud Works」でWEBライターをしているむっくんさんです。

「子供が大好き40代!好奇心では負けません!」宣言通り子供関連の記事などをわかりやすく紹介してくれます。

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