家でできる親子運動8選

家での自粛中の親子運動

いかがお過ごしでしょうか?

人類にとって大変な事になってしまいました。

いつまで続くのか、見えてきませんが、家にいるだけでは体にも良くないと思います。

育ち盛りの子供は運動も成長に欠かせません。

また、運動と脳の働きは直結しているとも言われています。

親子で楽しく遊びながら、是非とも運動しましょう。

こちらでは、親子で楽しみながら体を動かせる運動をご紹介します。

是非とも親子でtryしてください。

『コアラ』

子供が親に抱えられた状態でそのまま背中へ移動してまた戻ってきます。

どちらも少しハードですが、慣れないうちは下に布団を敷いて行ってください。

『ギリギリドキドキ!ボールをよけろ!』

タオルで作ったボールを仰向けに寝た子供の上から落としてボールをよけるゲームです。

反応能力と集中力が鍛えられます。

フェイントを掛けると喜びます。

親子が入れ替わっても行います。  

『タオル引き相撲』

タオルの両端をお互いに持って引っ張りっこして、足が動いてしまった方が負け。

バランス感覚とフェイントを使って競い合うのが面白いです。

親のが絶対有利なので、片足で立ってやったり、目隠しをしてやります。

『たくさん当てよう!ドッヂゲーム』

タオルでボールを作り、親子が1メーター位離れて子供が親を狙ってボールを思い切り投げます。親はよけるんですが両足を地面から離さないでよけてください。

子供が投げる手を入れ替えて利き手じゃない方で投げることで、運動神経を鍛えられます。

『こんな投げ方できるかな?親子でキャッチボール』

いろいろな投げ方をして、キャッチボールをすることで、運動神経の強化とリリーポイントを鍛えられます。

『お母さんでもできる!イスからバク転』

子供を抱っこした状態でイスに座り親の膝の上の子供が後ろへのけぞりそのまま後ろへ回転します。親は決して手を離さないでください。

イスに座ってやるので、お母さんでも大丈夫です。

『運動神経を鍛える遊び、パンチマリオネット』

リズムを合わせて左右交互にパンチを前、横と出し足も交互に開いて閉じてを行います。

リズム感がある人はものまね上手だそうです。

手と足にバラバラの命令を脳からうまく伝達する訓練になります。

『言うこと一緒やること一緒』

最初に前と言ってから前にジャンプ、後ろと言ってから後ろにジャンプ。

次に、前と言ってから後ろにジャンプ…とバリエーションを増やして難しくなっていきます。

こちらも、脳からの伝達機能が鍛えられます。

これは見ている方も笑えます。

まとめ

今回の動画はcoordisportsさんの中から楽しくて、とても効果がありそうな運動を選りすぐらせて頂きました。是非ともこれを機にお子様と体を動かして、掛け替えのない家族の絆も深めてください。

こちらの記事を担当して頂いたのは「Croud Works」でWEBライターをしているむっくんさんです。

「子供が大好き40代!好奇心では負けません!」宣言通り子供関連の記事などをわかりやすく紹介してくれます。