昔懐かし「めんこ」「おはじき」

  昔のおもちゃ遊で遊ぼう パート3

昔の遊びについて書かせて頂いております。

「今の若者とは話が合わない」

と言う人…

前はよく居ましたよね、

でも最近は聞かなくなりましたねぇ

僕の意見は、今の若者はよく知ってると思います。

話しも合うと思います。

結局は、親子で話しが合うのと同じことです。

昔し遊びも、親とやってた子は分かります。

分からない子には、話しが合わないと突き放さず、優しく接して上げてください。

その子の親に問題があったかもしれないからです。

それでも、親は親。

生まれてきたくて生まれてきた訳ではないのですが、その親があるから自身がある。

その親なくして自身なしです。

親は偉大です。

と、言うわけで今日は、話合わねーなーランキングNO.1「めんこ」です。

MENKO – めんこ

世代かと聞かれるとちょっと違うかもしれませんが、(若いんで)

子供の頃やりましたね、

ただ、本来は勝ったらめんこをもらえるルールなのですが、もらった記憶がないです。

勝っても貰えないルールでやってたと思います。

遊び方

先攻、後攻をジャンケンで決めて、後攻はめんこの表面を上むきに床に置きます。

先攻はめんこをおもいきり相手のめんこ目掛けて振り落とし、風力で相手のめんこをひっくり返します。

ひっくり返せなかったら、後攻に交代してひっくり返せるまで順番に繰り返します。

先にひっくり返した方が勝ちがおそらく基本ルールなのですが、地域によって色々ルールが足されます。

僕の子供の頃のルールは、相手の下を通過したらもう1回続けて投げれる。

あと、相手の下に入り込んで、通過せずに止まっても勝ちでした。

敷地を決めて、そこから出たら負けと言うのも面白いです。

めんこの作り方

今はめんこを手に入れること自体、なかなか難しいかもしれません。

そんな時におすすめが、めんこ制作。

牛乳パックを同じ大きさに2枚カットして重ねます。

表面に絵を書きます。

テープで周りを貼りつけたら完成。

https://d179r6csrehksn.cloudfront.net/32736/large.jpg

お父さんに、どうやったらうまく風が起きるか、投げ方を教わって練習しましょう。

OHJIKI – おはじき

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91txAPaPP2L._AC_SX466_.jpg

おはじきはうちの子も大好きで、遊んでいます。

100均に売っているので、マスクをして買いに行ってください。

遊び方

まず自分のおはじきを1つ決めます。

その他の沢山のおはじきを重ならないように広げます。

欲しいおはじきを狙って自分のおはじきを指で弾いて当てます。

当たったら、自分のおはじきと当たったおはじきの間に指で線を引いて、どちらのおはじきにも指が触れなければ、そのおはじきをゲットできます。

続いて自分のおはじきをその場から動かさず他のおはじきを狙います。

ミスをしたら次の人に交代して、場のおはじきが全部無くなるまで行い、取った数を競います。

https://www.recreation.or.jp/playing/natsukashi_10_img_01%5B1%5D.jpg

他にも色々考えられます。

例えば、テーブルの上から落としたらもらえる落としっこ。

マトを書いてカーリング。

ゴールの丸を書いてゴルフ。

アイデア次第で遊び方も沢山できます。

おはじき遊びと言えるか分かりませんが、アフリカ生まれのゲーム「マンカラ」をご存知ですか?

自分で撮影  

このゲームでおはじきを使ってます。

因みにこれは自作です。

まとめ

今回は、「めんこ」と「おはじき」でした。

どちらも、シンプルで幅広く、他の遊び方も見つかるかもしれません。

見つけたら、YOU TUBEに投稿して500万再生目指してください。


人気ブログランキング

 

こちらの記事を担当して頂いたのは「Croud Works」でWEBライターをしているむっくんさんです。

「子供が大好き40代!好奇心では負けません!」宣言通り子供関連の記事などをわかりやすく紹介してくれます。