白髪染めあれこれ
白髪が増えると見た目が老けますよね、僕は散髪した後に白髪が目立つので、必ず市販の白髪染めを使って染めています。
今は沢山の白髪染めが販売していて、初心者さんはどれを使えば良いか分からないですよね。
今回は自分の体験談も踏まえて、いろいろな白髪染めを紹介致します。
白髪染めの種類
ヘアマニキュア
ヘアマニキュアは、ワンプッシュでくしから泡が出てくるものや、部分的に少し染める小さいくしにマニキュアを付けて塗るタイプなど手軽にできる白髪染めです。
髪に色を付着させるだけの髪に優しい染め方です。
髪を傷めたくない方におすすめできる方法ですが、表面だけに色を付けているので、色落ちが早く2〜4週間で白髪の状態に戻ってしまいます。
ヘアカラートリートメント
シャンプー後のトリートメントで白髪染めができる物です。
髪にも自然環境にも優しい白髪染めです。
使っていくうちに徐々に染まっていくので、直ぐ染めたい人には向いていません。
アルカリヘアカラー
2種類のチューブの液剤を付属の専用のくしに乗せ化学反応で髪を染めます。
キューティクルを開いて液剤を浸透させるので、髪へのダメージは否めません。
1度染めたら色落ちはほとんどありません。
長持ちさせたい方に向いています。
僕はこのタイプを使っています。
ツンとする臭いがあります。
作業するときは、周りにも飛び壁が黒くなってしまうので気をつけてください。
長期間持って、節約できます。
また、こちらはワンプッシュで2種類の液剤を混ぜて出てくるので、手間がはぶ
けます。
オーガニックカラー
天然植物のヘナを使用した白髪染めです。
化学成分を使用していないので、頭皮に優しく安心です。
ただし、粉末状でお湯に溶いて使用するという使いにくさや、オレンジ系になります。
天然植物特有の臭いがあります。
美容院で染める
高くなってしまいますが、美容院で染めるのが一番うまくいくようです。
髪にも優しい溶剤を使い、施工も早く、きれいに自然な仕上がりにしてくれます。
白髪染めで抜け毛が増える?
白髪染めをすると抜け毛が心配という男性は多いと思います。
でも、安心してください。
白髪染めは抜け毛と深い関係にある毛根には作用しません。
まとめ
いかがでしたか、白髪染めと一言で言っても今はいろいろな染め方ができます。
自分にあった白髪染めを見つけて、10歳若返ってください。
家族も喜ぶと思います。
こちらの記事を担当して頂いたのは「Croud Works」でWEBライターをしているむっくんさんです。
「子供が大好き40代!好奇心では負けません!」宣言通り子供関連の記事などをわかりやすく紹介してくれます。